子育て世代にこそ聞いてほしい♪
知らなかった人たちにこそ聞いてほしい!
大切な【種子(たね)】のお話し
主要作物種子法が廃止されてこの春で1年が経ちます。
北海道は条例をつくり、種子法廃止後も種子を守っていける仕組みを作ろうとしています。
さて、では
・主要作物種子法とは何だったのか?
なぜ主要作物種子法は廃止されることになったのか?
や
・主要作物種子法がなくなった今、どんなことが懸念されるのか?すでにどうなっているのか?
そして
・私たちに何ができるか?
をわかりやすく一緒に学びましょう。
お話しは、北長沼に就農して25年、メノビレッジ長沼の荒谷 明子さんにお願いしました。
− − − − − − − − −
【日時】2019年1月24日(木) 10時半〜13時半
種子(たね)お話し&上映会:10時半〜12時半
↓
その後ランチを食べながら質疑と歓談:13時半まで
この辺りから自由解散とします。
【料金】1000円 (資料代と明子さんへの謝礼)
※ 別途ランチご注文ください。
【場所】
札幌市中央区大通西25丁目3-1 G1ビル 2階 BUZZ CAFE for KIDS&MUMS
− − − − − − − − −
種子を守ろう!
や
種子は誰のもの?
といった講演や勉強会は、種子法が廃止される前から、いろんな団体、いろんな方がいろんな場所でされています。
それは、今も続いています。
しかし、一部のわかっている人たちや関係者だけで何度もなされるのと並行して、消費者であるわたしたちが知る必要があるのではないかな、と勉強会などに参加する度に強く思っていました。
種子はいのちの源。
本来、みんなで分かち合い、次世代へと豊かに引き継がれていく大切なもの。種子の問題とわたしたちの暮らしは、まっすぐつながっているはずです。
今回、メノビレッジの明子さん、バズカフェのゆかちゃんのご協力のもと、明子さんに聞く【種子(たね)のお話し会】が実現しました。
明子さんは、ご主人のレイモンドさんとともに、今現在も第一線にいる有機農家さんであり、北海道ではCSA(地域で支える農業)の先駆者的な存在でもあります。
−−−−−−−−−
一緒に学びませんか?
※ 資料の都合があるので、参加お申込みをしてください。カフェにお電話くださいね?